投資・資産運用


株式・投資信託

法改正による一定額の金融商品への税負担の免除によって、投資への参入障壁が低減化したことによる株式・投資信託、さらには現在実物資産としての商品(このサイトでは主に金)への投資(投機)が今あらためて注目されるようになっています。また昨今のさまざまな要因によって引き起こされる地政学的リスク、および将来的な経済的環境への先行き不透明感が日々増大しているという点で注目を集めているといったことも要因としてあるのかと思われます。

新NISAつみたて投資と新NISA成長投資枠

元から株式投資はやっておりますが、当Webサイト管理人は生涯現役であり続けるつもりなので資産運用形成をする理由はあまりありませんが上記状況より使わない手はなく、また現金をこのまま眠らせておけばインフレによる原資産の目減りは避けられないため新NISAつみたて投資枠、およびNISA成長投資枠を使った投資を2023年1月より始めております(旧NISAも以前よりやっています)。

このカテゴリーでは当Webサイト管理人がその運用状況を都度ご報告していき、年金終価係数などをつかった独自の手法と視点からによる考察によってそれらに投資していった場合、将来的にどのような結果が返ってくるかを自腹で検証していこうとする内容になっています(あくまで自腹による検証になります)。

金(Gold)投資

金-それはありとあらゆる地政学的リスクに対する普遍的かつ絶対的な最も魅力的な投資先

金利を生み出さないという点で厳密的には投資ではなく投機になります。このカテゴリでは第2次安部内閣が始まってから行っている田中貴金属での毎月積み立てにおける運用とその成績について記録していきます。

金投資を始めたきっかけ

単刀直入に言えば第2次安部内閣が始まったときになります。元から金投資には前向きだったのですが当時グラム当たり4000円台から5000円弱ほどを行き来している状態でその筋の(自称)経済専門家(例;荻原ビロコなど)は高すぎるだの持っていればすぐ売れだの、さらには金利はつかないから意味がないなどと自信満々で言い張っている状態でありつまりは全体的にそういった雰囲気でした。しかし第2次安部内閣が始まった際に当時の首相は、マイクを片手にした記者とカメラに向かって自信満々にこういったのをはっきりと覚えています。

と。

私は専攻が物理ですが大学の般教(パンキョウ:一般教養のこと)で経済学を取っておりその先生が実はケインジアンと呼ばれる方でした。ケインズ学に関しては後述しますがその先生の授業の中において出てきたケインズ理論(セイニアーリッジまたはシニョリッジ政策)というのをよく学んだ記憶があり、私自身も浅学菲才ながら貨幣流通経済学におけるケインズ学派を自称しているところがあります。そのためにこの一言を聞いたことがすべてのきっかけとなってこれにより金を買おう(買っていこう)という決心をした理由になります。それ以来現在すべての投資資産のうちで一番の運用成績(2倍強)を出しており今現座でもその状態を保っています。

このカテゴリでは毎月の金への投資額と平均購入単価といった月ごとの運用成績に関して報告していきます。













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