2024年11月金運用成績
2024年11月時点での金投資(投機)運用による結果は以下のようになっています。
2024年11月の金相場は高値圏からの急落など荒い展開となりましたが、個人的には適正な水準調整における予想された範囲内の動きであるととらえています。
今月の平均取得単価は以下のようになっています。
平均取得単価がグラム当たり6263円で金額にして794,568円、現在の評価額が1,836,529円となっており、単純計算で差し引き1,041,961円のプラスの推移となっております。
2024年11月金相場概況
10月から11月初旬にかけての金相場は高値圏からの調整といった感じでNY金は2500ドル代まで下落しました。
明らかに最近の金の高騰は行き過ぎのペースだと考えていたのでこの急落に関しては個人的にはほぼ正常な動きとみております。
このため今しばらくは様子見とし、現在においてもなお長期的な上昇局面である考えに変わりありません。
また先ほども言ったようにほぼ“バブル”のような状態だったため買い付け額を縮小するかどうか悩んだところもありましたが、予想していた金急落が考えているより早めに起こったので、今月の投入額も強気の2万円での買い付けを継続しています。
なので今月の買い付けは押し目のところをいい具合に拾えているといった感じになったようです。
今後の動向と視野について
世界の状況としてはもしトラから確トラ、またトラへいき、この人物そのものが問題(世界情勢混乱)の種になると考えているのでこの不確定な要因が金への投機、または米金利などの動きにどう影響してくるかなどに注目しています。
直近で金価格は急落をしておりますがそれでもなお今後の中長期的な展望としてはやはり長期的な上昇トレンドは変更はないと判断しており今後も強気の買い継続の方向で考えています。
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