2024年12月NISA運用概況
2024年12月末時点でのNISA運用概況になります。
設定変更
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
500円/日、11500円/月 → 200円/日、4600円/月
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
300円/日、6900円/月 → 200円/日、4600円/月
- One-たわらノーロード 全世界株式
300円/日、6900円/月 → 200円/日、4600円/月
- 三井住友DS-三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド
300円/日、6900円/月 → 200円/日、4600円/月
新規設定
- SOMPO-SOMPO123 先進国株式
200円/日、4600円/月
- インベスコ-インベスコ MSCIコクサイ・インデックス・ファンド
300円/日、6900円/月
今月は売却はなく新規で設定したものが2つ、そして既存ファンドの日ごとの購入金額に関してある程度減らしています。
月当りでの概算での購入額は以下のようになっています。
NISA運用概況
現在(2024/12/31)の運用概況は以下のようになっています。
NISA投資信託に関しては約20%程のプラスで推移していますが個別株に関して(SBI証券では3銘柄、楽天証券で1銘柄所持)は約40%程のマイナスになっています。トータルでの運用成績では5%程のプラスとなっており先月にいくつかの投資信託を売却して現金化しているので投資信託NISAの評価額は大きく下がっています。
投資信託における運用方針としては同じ分野の投資信託に関してベンチマーク指標をなるべく異なる物で重複して買い付け、そして利が乗っていれば適宜売却し、フラッシュクラッシュなどに備えて現金をあらかじめプールしていくというやり方になるので投資信託に関しては今のところ順調といえば順調かもしれません。
しかしながら個別株でだいぶやられてしまっているといった感じになっているためこちらの運用方針に関して練り直す必要があり、もしくは個別株そのものを抜きにしてNISA投資信託の一択のみとするか非常に悩んでいるところになっています。
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