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2024年11月NISA運用概況


2024年11月NISA運用報告

2024年11月の新NISA運用実績になります。

おもな構成銘柄

大まかに買い付けているもののみを列挙してあります。

国内株式

  • 三菱UFJ-eMAXIS JPX日経400インデックス
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  • One-厳選ジャパン
  • 三井住友DS-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

全世界株式

  • 三菱UFJ-eMAXIS 全世界株式インデックス
  • SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

新興国株式

  • SBI-EXE-i グローバルサウス株式ファンド
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド

バランス型

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • 三菱UFJ-eMAXIS バランス(8資産均等型)
  • 三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ70)

売却及び一部設定変更

今月は以下の投資信託を売却及び設定を変更しています。

NISA成長投資枠

  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 大和-iFree S&P500インデックス

つみたてNISA枠

  • SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
  • ブラックロック-iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド

売却

つみたてNISA枠

つみたてNISA枠のSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドとブラックロック-iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンドを売却します。

黄色囲みの売却を押下します。

売却をクリックすると左のような画面に遷移します。
2024年11月15日の基準価額が左のキャプチャの通りになります。

あくまで個人的な推測でしかないのですがグラフ推移を見ただけでもやや過熱感がある気がします。

せっかく上がっているんだから売るのはもったいないんじゃないかと思われる方もいるかと思いますがこのサイトでの運用方針としては重複分散で一定額を購入しつつ、機を見計らって適宜売却するというスタンスになります。ここからもっと上がるかもしれませんが、泣いて馬謖を斬る、ほどのこともないのですが遠慮なく売却します。

また設定しているS&P500(バンガードタイプ)以外にもNASDAQやその他米国株に関していったん半分ほど売却しています。

預かり区分でNISA預かり(つみたて投資枠)にチェックを入れ、全額を指定します。

以下の画面で注文発注を押下して売却を完了させます。

NISA成長投資枠

NISA成長投資枠の三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を売却します。

先ほどとほぼ同じやり方になります。

大和-iFree S&P500インデックスに関しても同様に売却をします。

設定変更

設定画面にて設定変更するファンドを見つけて黄色丸囲みの設定変更をクリックします。

日別で400円ほど購入していたのを、一日当たり100円として毎日の購入額を変更設定します。

最後に内容があっているか設定内容を確認します。

一日当たりの購入金額が400円だったのを100円とし、月当たり9000円ほど購入していたのを2300円にしています。

これで取引パスワードを入力して「変更する」を押下して設定変更を完了させます。

売却内容確認

右上選択バーの取引にマウスポインタを合わせてプルダウンを表示させて「投資信託」をクリックし、一番右側にある「注文照会」をクリックします。

以下のように今回売却した投資信託の概要が確認できます。

NISA運用概況

現在(2024/11/17)の運用概況は以下のようになっています。NISA投資信託に関しては24%程のプラスで推移していますが個別株に関しては(SBI証券では2銘柄所持)は約30%程のマイナスでトータルでの運用成績では12%程のプラスとなっています。

やっぱり個別株は向いていないというかプロが運用する投資信託一択が一番いいのかなと思うこの頃です。


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