ルータ基本操作演習
ルータの基本的な操作方法
このチャプターではコンソール接続によるテラタームを使用したルータへのIPアドレス設定、ダイナミックルーティングなどの基本的な操作方法について学んでいきます。以下のコンテンツになります。
ルータ基本操作演習
ターミナルソフトを使ってルータの設定をする場合は“ロールオーバーケーブル”を使用します。PCのcomポートとルータのコンソールポートをつないでPC画面上で操作をして行きましょう。
使用するソフトはテラタームとして進めていきます。
ルータ1台を仕様した基本操作
ルータへコンソール接続し、PCモニタにおいて実際にルータの基本操作を行います。簡単なコマンドを使用したマシンの緒元の確認の仕方などを解説します。
ターミナルソフト上で実行するコンソールパスワードやタイムアウトの設定の仕方などを簡単に解説します。
初期設定などを行う場合に使用されるセットアップモードについて、その見方などを学習します。
ルータ2台を使用した基本操作
ルータへのIPアドレスの設定の仕方や設定したインターフェイスの有効化の仕方、さらにはIPアドレスの削除の仕方や追加IPアドレスの設定のコマンドなどを学びます。
2台のルータを使用し時においてシリアル接続でのインターフェイスのIPアドレスの設定など、さらにはクロックレートや帯域幅の設定・カプセル化の仕方などについて解説します。
2つのルータを用いてCDPの役割や機能について学びます。
インターフェイスのIPアドレスに対し、固有の名前をマッピングするコマンドについて学びます。
インターネットやイントラネット上においてPCなどを遠隔操作するための機能の基本的なコマンド操作について解説します。
IPルーティングにおける代表的なプロトコル“RIP”を用いたダイナミックルーティングについて解説しています。
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カテゴリー : RIPによるダイナミックルーティング
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